変わりやすいと言われること
| 乾きやすい | 女性ホルモンの変化で、潤いが出にくくなる人がいます。 |
|---|---|
| 痛みを感じやすい | 粘膜が薄く、こすれやすくなったと感じる人がいます。 |
| 時間がかかる | 気持ちが高まるまでに、前より時間が必要になったと感じる人がいます。 |
| 体調の波 | ほてり、眠れない、気分の落ちこみなど、更年期の不調と重なって、そもそも気持ちが向かない時期があります。 |
これは全員に起こることではなく、変化の大きさも人によって大きく違います。
年齢だけでは決まらないこと
感じ方は、ホルモンだけでなく、安心できる相手かどうか、時間にゆとりがあるか、体調や睡眠、経験の積み重ねにも左右されると言われます。年齢を重ねて、むしろ自分の好みがはっきり分かって楽になった、という人もいます。
乾きや痛みがあるときの手立て
- 潤滑ゼリーを使う(選び方は膣が乾いて痛いとき)
- 始めるまでの時間をたっぷり取り、急がない
- 痛いときは、そこで止めて、やり方や強さを変える
- 婦人科で相談する。乾きや痛みに対する選択肢が用意されている場合があります
「年のせいだから仕方ない」と思い込まず、婦人科で話してみてください。更年期の不調として相談してかまいません。
お酒や薬との関係
感じ方の変化には、飲んでいる薬が関わる場合もあります。気になるときは、自己判断で薬をやめず、処方した医師に相談してください。くわしくはお酒を飲むと感じにくくなる?薬の影響は?に書いています。
第14回の確かめ
次へ進んでよいサイン
- 乾きや痛みへの手立てを知った
- 始めるまでの時間を、たっぷり取ると決めた
- 婦人科に相談する選択肢を知った
まだ立ち止まる・戻るサイン
- 痛みが続く、ほてりや不眠など更年期の不調が重い。婦人科で相談できます
よくある質問
閉経したら、もう感じなくなりますか。
そうとは限りません。変わらないという人も、変わったと感じる人もいます。乾きや痛みで続けにくくなったときは、手立てがあります。
婦人科でこの相談をしても恥ずかしくないですか。
診察では、よくある相談のひとつです。具体的な言葉が出にくければ、「乾いて痛い」「前と感じ方が違う」と伝えるだけで通じます。
連載の前後
全14回は、ここまでです。最初の回に戻って読み返すこともできます。
このページについて
このページは chitsuiki.com 編集委員会がまとめています。内容は、年齢による変化について、一般に言われている内容をまとめたものです。医療の診断や治療を案内するものではありません。 当サイトの運営者は風俗店の運営に関わっています。