まず、少数派ではありません
挿入だけで達する経験を持たない女性は多く、クリトリスへの刺激を併用したほうが達しやすいという報告のほうが一般的です。「挿入だけで」を基準にすると、多数派のほうが「できない」に分類されてしまうという、基準の側の問題があります。
この事実を知らないまま比べていると、自分だけが取り残されているように感じます。まずここを外してください。
条件として見直せること
| 時間 | 準備が整う前の挿入は、届かないか痛むかのどちらかになります。前戯の時間が足りているかを確認してください。 |
|---|---|
| 潤滑 | 不足していると摩擦が痛みになり、痛みは収縮を呼びます。潤滑剤の使用は能力の問題ではありません。 |
| 角度 | 当たる位置は姿勢で変わります。奥に強く当たって痛い場合、深さと角度の問題であることが多くあります。 |
| 併用 | クリトリスへの刺激を同時に行うと届きやすくなります。構造上、外と中は連続しています。 |
| 速さ | 速い動きは摩擦が増えるだけで、深い感覚には届きにくくなります。ゆっくりのほうが届くことがあります。 |
「挿入だけで」にこだわる理由を確認する
併用すれば達するのに、それでは意味がないと感じている場合、その基準はどこから来たのかを一度確認してみてください。多くは、相手の期待か、作られた作品の描写か、比較記事のどれかです。
身体の側には、外と中を分ける根拠がありません。クリトリスは内部で膣の入口を挟むように広がっているため、挿入時にもこの構造に刺激が届いています。クリイキとの違いで説明しています。
途中で切り上がっている場合
相手が先に終わることで、毎回準備の途中で終了している、というケースがあります。この場合、条件が一度も揃っていないだけなので、身体の問題ではありません。
順番を変える、終わった後にも続ける、といった調整で解決することがあります。伝え方は彼氏と膣イキできないにまとめています。
よくある質問
挿入だけで達する人はどのくらいいますか。
調査によって定義も数字も異なりますが、挿入だけで達する経験を持たない女性は少数派ではありません。併用したほうが達しやすいという報告が一般的です。
併用すると負けた気がします。
身体の構造上、外と中は連続しているので、区別に根拠がありません。基準がどこから来たのかを確認してみてください。
速く動いたほうがよいのでしょうか。
速さは摩擦を増やしますが、深い感覚には届きにくくなります。ゆっくりのほうが届くことがあります。