粘膜の状態は変わります
膣の粘膜の厚みと潤いは、一定ではありません。エストロゲンの状態によって変化し、次のような時期には薄く乾きやすくなります。
- 産後・授乳中
- 更年期前後
- 低用量ピルを服用している場合(人により)
- 特定の治療中(ホルモンに影響する薬を使っている場合)
この状態では、潤滑剤を足しても「つっぱる」「ひりつく」といった不快が残ることがあります。努力や慣れで解決するものではありません。婦人科で相談すると、局所的な治療で改善することがあります。
薬の影響
抗ヒスタミン薬(花粉症などの薬)は全身の分泌を抑えるため、潤いにも影響します。一部の抗うつ薬は反応そのものに影響することが知られています。降圧薬の一部も同様です。
「以前と変わった」という感覚があり、その時期が服薬開始と一致している場合は、まずそれを疑ってください。自己判断で中止せず、処方元にご相談ください。
感染や炎症が隠れている場合
次のような症状をともなう場合は、感じ方の問題ではありません。
- かゆみ、におい、分泌物の変化
- 排尿時にしみる
- 出血する
- 下腹部の痛みが続く
- 発熱をともなう
いずれも婦人科で診てもらってください。これらを抱えたまま「気持ちよくなる方法」を探すのは、順番が逆です。
身体側の要因が見当たらない場合
検査をして問題がなく、乾燥もなく、薬の影響もない。それでも気持ちよくない、という場合もあります。この場合は、条件の側——時間、緊張、相手との関係、断れるかどうか——を見ることになります。
不快の種類を分ける方法は挿入が気持ちよくないに、条件の整え方は方法・コツにまとめています。
当サイトは医療機関ではありません
ご案内している体験は、医療行為や治療ではありません。症状がある場合は、体験より先に医療機関でのご相談を優先してください。そのうえで、条件を整えて確かめたいという段階であれば、費用のかからない形をご用意しています。膣イキ無料体験をご覧ください。
よくある質問
潤滑剤を使っても改善しません。
ホルモンの状態によって粘膜そのものが薄く乾きやすくなっている可能性があります。婦人科で相談すると局所的な治療で改善することがあります。
花粉症の薬は関係ありますか。
抗ヒスタミン薬は全身の分泌を抑えるため、潤いに影響することがあります。時期が一致する場合は疑ってみてください。
かゆみやにおいもあります。
感染や炎症の可能性があります。感じ方の問題ではないので、婦人科で診てもらってください。